米国時間4月29日に公開されたミクロドラマシリーズ「スクリーンタイム」が、TikTokとPineDrama(ByteDanceが運営するミクロドラマ専門プラットフォーム)で、公開初週に7500万回を超える再生数を記録し、記録的な成功を収めた。同作は、イッサ・レイの制作会社ホラーメディアによる初のミクロドラマであり、TikTokとの新たなコンテンツ提携の第一弾として発表された。

「スクリーンタイム」は、TikTokとPineDramaで最も再生されたシリーズとなり、7日間の総視聴時間でも両プラットフォームのシリーズ中最高を記録した。現在公開されているのは第1部の27話(各話約1分)で、第2部は5月22日に公開される予定だ。第1話は公開からわずか数日で、TikTok上で2200万回再生、70万件の「いいね」を獲得。第27話(第1部最終話)も240万回再生、9万件以上の「いいね」を記録している。

シリーズのあらすじは、カップルのホームムービーの夜が、テレビを乗っ取った謎の存在によって一転し、秘密を暴露されるか、それとも暴露されるリスクを冒すかの選択を迫られるというサスペンスフルな展開。同作は、従来のミクロドラマにありがちなAI依存の演出を排し、リアルな演技で高く評価されている。

ファンからは「他のミクロドラマよりも演技がレベルが高い」との声が上がり、あるユーザーの投稿は1万5000件の「いいね」を獲得。別のユーザーは「広告なし、短くてサスペンスフル、AIも使っていない…ハマった」とコメントし、5万件以上の「いいね」を集めた。

キャスト陣には、ブリトニー・ジェファーソン(『ラップ・シット』)、エリック・C・リンチ(『クイーン・スガー』)、ジャスミン・ラヴ(『テル・イット・ライク・ア・ウーマン』)、ザビエル・アビラ(『シュリンキング』)、ジェナ・ノーレン(『ア・ラ・カルト』)が名を連ねる。

ホラーメディアとTikTokの提携により、今後も複数のミクロシリーズが共同制作され、TikTokとPineDramaで独占公開される予定だ。

出典: The Wrap