ウルグアイ代表のフェデリコ・バルベルデは、2026年W杯でチームにとって不可欠な存在となっている。3月27日に行われたイングランドとの親善試合では、PKから同点ゴールを決め、その実力と精神力を改めて示した。

レアル・マドリードの支柱として

バルベルデは、レアル・マドリードが低迷期を迎えていた2年間、常にチームを支えてきた。監督が変わっても、常に試合に出場し、チームのために全力を尽くす姿勢は、指揮官にとってまさに理想的な選手だ。

彼は複数のポジションでプレーできる万能選手であり、特に右中盤のボックス・トゥ・ボックスとしての能力が光る。ボール奪取、前進、右サイドバックのカバーまでこなす。右ウイングに配置されれば、ゴールやミドルシュート、正確なクロス、プレッシングで攻撃を活性化させる。右サイドバックとしても、1対1の守備力と攻撃参加で貢献する。

ウルグアイ代表の戦術的核

ウルグアイは、かつてのスター選手であるルイス・スアレス、エドゥアルド・カバーニ、ディエゴ・フォルランを失ったが、今もなお、タフな守備とプレッシングを武器に戦う。必要に応じて深い位置で守りを固め、バルベルデとウガルテが中盤からチームをコントロールする。

2026W杯予選では、18試合で4敗、10失点と堅守を披露。直近6試合では1失点に抑え、世界王者アルゼンチン相手にも善戦した。

2026W杯でのウルグアイの展望

ウルグアイは優勝候補ではないが、ダークホースとして注目されている。グループステージではスペインに次ぐ2位が予想されており、堅実な守備と優れた指導力がW杯で大きな力となるだろう。

バルベルデはウルグアイの最重要選手であり、チームの全てのプレーに関わる存在だ。

ウルグアイ代表の2026W杯日程

  • 6月15日:ウルグアイ vs サウジアラビア(午後6時、マイアミ・ハードロックスタジアム)
  • 6月21日:ウルグアイ vs カーボベルデ(午後6時、マイアミ・ハードロックスタジアム)
  • 6月26日:ウルグアイ vs スペイン(午後8時、メキシコ・サポパン・アクロンスタジアム)

「バルベルデはチームの要。彼の存在がウルグアイの戦術を支え、勝利に導く鍵となる。」

出典: SB Nation