2026年WNBA MVP候補トップ10:A’ja Wilsonの王座を揺るがすのは誰か?

2026年のWNBA MVP争いは、圧倒的女王A’ja Wilsonの6年連続王座を脅かす新たなスターの台頭が注目を集めている。2020年以降、Wilsonは4度のMVP受賞(ファイナルMVPも2度)を果たし、リーグの頂点に君臨し続けているが、その下には超大物選手が控えている。

そんな中、2025年シーズンは大きな転機となる可能性が高い。Caitlin Clarkが初のMVP争いに挑むのか? インディアナ・フィーバーのエースガードは、負傷に悩まされた2年目を経て、いよいよ健康なシーズンを迎える。リーグの人気上昇と新しい労使協定のもと、Clarkをはじめとする新星たちがリーグの未来を切り拓こうとしている。

ファンデュエルの2026年WNBA MVP優勝オッズからは、優勝に最も近い選手たちの実力が浮き彫りになる。早速、トップ10を紹介しよう。

優勝候補トップ5

  1. A’ja Wilson(C、ラスベガス・エーシズ)(優勝オッズ:+200)

    前シーズンの共同最優秀守備選手賞受賞者であり、フィールドゴール50%、スリーポイント40%、フリースロー80%という驚異的なシュート成功率を記録した。リーグを代表する選手として、圧倒的な存在感を放っている。

  2. Caitlin Clark(G、インディアナ・フィーバー)(優勝オッズ:+250)

    Clarkはついに健康体を取り戻し、強化されたフィーバーのリードを任される立場に。デビューシーズンではオールWNBAファーストチームと新人王に輝いており、MVP争いの本命と目されている。

  3. Napheesa Collier(C、ミネソタ・リンクス)(優勝オッズ:+1000)

    開幕から少なくとも1ヶ月は欠場が見込まれるが、昨シーズンはキャリアハイとなる得点、ブロック、フィールドゴール成功率を記録した。復帰後はリーグ屈指のオールラウンドな活躍が期待される。

  4. Breanna Stewart(F、ニューヨーク・リバティ)(優勝オッズ:+1000)

    昨シーズンはUnrivaled(WNBA)とユーロリーグで優勝を果たし、完全復活をアピール。MVP経験者として、再び王座奪還に挑む。

  5. Sabrina Ionescu(G、ニューヨーク・リバティ)(優勝オッズ:+1500)

    新ヘッドコーチの下、リバティの攻撃の要として活躍が期待されるIonescu。優れたシュート力とアシスト能力で、リーグ屈指の強力なロースターを牽引する存在だ。

注目選手5人

  1. Paige Bueckers(G、ダラス・ウィングス)(優勝オッズ:+2000)

    昨シーズンは新人王に輝き、オールWNBAセカンドチームにも選出されたBueckers。得点力、アシスト力、守備力のバランスが光り、リーグを代表するガードへの成長が期待される。

  2. Alyssa Thomas(F、フェニックス・マーキュリー)(優勝オッズ:+2000)

    昨シーズンはトリプルダブルに迫る活躍でMVP投票3位にランクイン。15.4得点、9.2アシスト、8.8リバウンドという驚異的な数字を残したThomasは、リーグを代表するフォワードとして君臨し続ける。

  3. Kelsey Mitchell(G、インディアナ・フィーバー)(優勝オッズ:+2500)

    Clarkとのダブルガードでフィーバーの攻撃を牽引するMitchell。昨シーズンは平均20.8得点を記録し、リーグ屈指の得点力を誇る選手だ。

  4. Teaira McCowan(C、ダラス・ウィングス)(優勝オッズ:+3000)

    身長203cmのMcCowanは、リバウンドとディフェンスでリーグを支える存在。昨シーズンは平均11.2リバウンドを記録し、ウィングスのインサイドを支えた。

  5. Jackie Young(G、ラスベガス・エーシズ)(優勝オッズ:+3000)

    エーシズの攻撃の要であるYoungは、昨シーズン平均15.3得点を記録し、リーグ屈指のスピードとアジリティで相手ディフェンスを翻弄する。MVP争いの穴を突く存在として注目される。

2026年シーズンの展望

リーグの人気上昇と新しい労使協定のもと、Clarkをはじめとする若手選手たちの活躍が期待される。その一方で、Wilsonをはじめとするベテラン勢も健在だ。優勝争いは熾烈を極めることになりそうだ。

「リーグの未来を担う選手たちが、いよいよ本格的な戦いの舞台に立つ。Clark、Ionescu、Bueckersらの活躍が、WNBAの新たな時代を切り拓くだろう」
— WNBA関係者

2026年シーズンは、これまでにないほどの激戦が繰り広げられることになるだろう。誰がA’ja Wilsonの王座を脅かすのか、その行方に注目が集まる。

出典: SB Nation