IMAXは2025年の第1四半期に、前年同期比6%減となる8140万ドルの売上高を記録した。これは、Amazon MGM StudiosのSF大作「プロジェクトヘイルメアリー」の好調な興行収入があったものの、他の作品「メルシー」や「嵐が丘」が期待を下回ったことが影響した。
同社の四半期決算によると、売上高は2024年の第1四半期の8670万ドルから減少したが、1株当たり利益は17セントを記録し、アナリストの予想(売上高8000万ドル、1株当たり利益15セント)を上回った。
IMAXは海外市場の拡大にも注力しており、オーストラリアの大手チェーン「Hoyts Cinemas」を含む10カ国で42スクリーンの新規導入を発表した。
また、CEOのリック・ゲルフォンは、今年初めに肺炎と診断され療養していたが、徐々に職務に復帰している。
IMAXのCFO、ナターシャ・フェルナンデスは次のように述べた。「IMAXは2024年の記録的な実績を基盤に、引き続き世界屈指のエンターテインメントプラットフォームとしての地位を確立しています。今年は年間で14億ドルのグローバル興行収入を達成し、世界中でネットワークを拡大するため、最も有望なラインナップを控えています。」
出典:
The Wrap