YouTubeのCEO、ニール・モハン氏は10月8日、YouTube TVに「完全にカスタマイズ可能なマルチビュー機能」が導入されたことを発表した。これにより、ユーザーは最大4つのライブストリームを同時に視聴できるようになり、任意のチャンネルを自由に組み合わせることが可能となった。

これまではスポーツ(例:マーチマッドネス)やニュース、ビジネス、天気予報など、特定のジャンルのプリスクリーンストリームに限定されていたマルチビュー機能だが、今回のアップデートで「自分だけの視聴体験を作り出せる」ようになったとモハン氏は述べている。

YouTubeは2023年にマルチビュー機能を初めて導入したが、当初はスポーツコンテンツに特化していた。その後、ニュースやビジネス、天気予報などのジャンルにも対応範囲を拡大していた。昨年には、ユーザーが独自のマルチビューを作成できる実験的な機能も提供していたが、今回の正式リリースにより、その機能がさらに進化した形となった。

この新機能により、スポーツファンは複数の試合を同時にチェックしたり、ニュース愛好家は複数のチャンネルの同時視聴が可能になるなど、視聴体験の幅が大きく広がることが期待される。

出典: The Verge