2026年のカンヌ映画祭のラインナップに、新たな企画が加わった。映画監督や俳優による重厚な対談シリーズ「カンヌ・フェスティバル・ランデヴー」が開催され、現代映画界を代表する3人がそれぞれのキャリアについて語る。

同シリーズの第一弾は、5月13日にピーター・ジャクソンが登壇。スプラッター映画「ブレインデッド」からドラマ「天国から来た男たち」、そして「ロード・オブ・ザ・リング」三部作を経て、最新作のApple TV+ドキュメンタリーシリーズ「ザ・ビートルズ:ゲット・バック」まで、幅広い作品を振り返る。ジャクソンは同映画祭で名誉パルム・ドールを授与される栄誉も受ける。

次いで、5月17日にはケイト・ブランシェットが登場。代表作「タール」「ブルージャスミン」「アイム・ノット・ゼア」など、長年にわたる演技の軌跡を語る。さらに、5月21日にはティルダ・スウィントンが自身の多彩なフィルモグラフィーについて語る予定だ。

3人はいずれもアカデミー賞受賞者であり、その経歴と功績は映画ファンにとっても大きな注目を集めることは間違いない。カンヌ映画祭の公式プログラムとして開催されるこの対談シリーズは、映画の歴史と未来を考える貴重な機会となるだろう。

出典: The Wrap