NFLのクォーターバック、カーソン・ウェンツ選手(ミネソタ・バイキングス)は、2025年シーズンに左肩の重傷を負い、10月に手術を受けた。同選手は10月5日の試合中に先発QBのJ.J.マッカーシー選手に代わって出場した際、肩を脱臼。関節唇の損傷と肩甲骨の骨折を伴い、プレーを続けられなくなるまで試合に出場していた。

ウェンツ選手はNFL史上初の「6年連続6チームで先発出場」を達成したベテランQBだ。最近行われたリハビリの進捗について、KFYR-TVのルーク・ゲイブル記者とのインタビューで明かした。同選手は前向きなコメントを寄せている。

「体調は万全です。肩の問題はすでに過去のもの。手術もリハビリも順調に進みました。今は完全に回復しています。準備万端で、いつでも試合に臨める状態です」
カーソン・ウェンツ

ウェンツ選手はバイキングスと再契約を結んだが、同チームにはQBのカイラー・マレー選手も在籍しており、先発争いが激化している。ウェンツ選手は「カイラーが加わったことで、チーム内の競争はさらに激しくなりました。これは良いことです。みんながより良くなる環境が整ったと思います」と語った。

また、ウェンツ選手は「状況がどうであれ、私は準備ができています」と述べ、先発争いに対する覚悟を示した。