ネットフリックスは、2024年6月にフランスで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭(Annecy International Animation Film Festival)に再び参加し、注目を集める多数のアニメーション作品を発表する。
注目作が勢ぞろい、ブラッド・バード監督作も発表
同社は、同映画祭で上映・発表する主要なプロジェクトとして、以下の作品を紹介する。
- ブラッド・バード監督「レイ・ガン」:SFミステリードラマ。アードマン・スタジオの伝説的プロデューサー、ピーター・ロードがモデレーターを務め、バード監督とのトークセッションも実施される。
- 「チャーリーとチョコレート工場」実写版アニメーション:監督はロアルド・ダール原作の新作で、テイキ・ワイティティが参加。
- 「ステップス(Steps)」:古典的なシンデレラ物語を「 evil 」と呼ばれる義理の姉妹の視点から再解釈した作品。6月23日にワーク・イン・プログレス(進行中の試写会)が開催される。
- 「ストレイ・キャッツ(Stray Cats)」:リッキー・ジャーヴェイスが手掛けるアダルト向けコメディシリーズ。
- 「ゴーストバスターズ」シリーズ:フランチャイズを統括するジェイソン・ライトマン、ギル・ケナン、ダン・エイクロイドがプロデューサーを務める新シリーズ。
- アニメーション作品:「ザ・ワンピース」新作アニメシリーズ、「ブルーアイ・サムライ」シーズン2、「バックス・エックス・マキナ(Bass X Machina)」、「スパークス・オブ・トゥモロー(Sparks of Tomorrow)」など。
アニメーションスタジオフォーカスで多彩な作品を紹介
6月23日には、ネットフリックスによるアニメーションスタジオフォーカス「Netflix Anime: Bold Stories, Boundless Worlds」が開催され、世界中の1億5,000万人以上のネットフリックス加入者がアニメを視聴している現状を踏まえ、幅広い層に向けたアニメーション作品の魅力を紹介する。
このセッションでは、以下の作品を中心に紹介される。
- 「ザ・ワンピース」新作アニメシリーズ
- 「スパークス・オブ・トゥモロー」
- 「ザ・リボンヒーロー(The Ribbon Hero)」
- 「ブルーアイ・サムライ」シーズン2
- 「バックス・エックス・マキナ」
「ゴーストバスターズ」新シリーズや「レイ・ガン」の特別上映
6月24日に開催される「Next on Netflix Animation: From “Ghostbusters” to Brad Bird’s “Ray Gunn”」では、以下の作品が紹介される。
- 「ゴーストバスターズ」新シリーズ:ソニー・ピクチャーズ・アニメーションとの共同制作による2025年発売予定の新作。ジェイソン・ライトマン、ギル・ケナン、ベン・ヒボン、エリオット・カランがプロデューサーを務め、世界初公開となる。
- ブラッド・バード監督「レイ・ガン」:監督自らが作品に込めた思いを語る特別セッション。
- 「ザ・ワンピース」新作アニメシリーズ
- 「チャーリーとチョコレート工場」実写版アニメーション
リッキー・ジャーヴェイスがアニメーション作品の魅力を語る
6月25日には、多くの受賞歴を持つコメディの巨匠、リッキー・ジャーヴェイスが「アリー・キャッツ(Alley Cats)」のクリエイター兼監督として参加し、自身の作品について語るマスタークラスが開催される。同作は8月7日にネットフリックスで配信予定で、同セッションでは先行上映も行われる。
「ザ・リボンヒーロー」が世界初公開
アニメーター・ユキ・イガラシによる初監督作品「ザ・リボンヒーロー」は、同映画祭の「Annecy Presents」プログラムの一環として世界初公開される。
屋外上映も注目、ネットフリックスとソニーの「KPopデーモンハンターズ」
さらに、ネットフリックスとソニーによる大ヒット作「KPopデーモンハンターズ」の屋外上映も行われ、同映画祭の目玉イベントの一つとして注目を集める。
「ネットフリックスは、アニメーション作品を通じて世界中の視聴者に新たな体験を提供し続けています。今回のアヌシー映画祭では、その多様性と革新性を存分に発揮します。」