米Microsoftの次世代Xbox専用コントローラー「Xbox Elite 3」のリーク画像が、ブラジルの規制当局Anatelによって誤って公開された。同社の公式発表前にもかかわらず、詳細なデザインや機能が明らかになった。
Elite 2の後継モデル、Elite 3の特徴
リーク画像を最初に報じたのは、ブラジルのテクノロジーメディアTecnoblog。同メディアによると、Elite 3はElite 2の後継モデルとして、以下のような機能強化が施されている。
- 交換可能なD-Pad:プレイスタイルに応じて交換可能な十字キーを採用。
- 専用のパドルボタン:最大4つの追加ボタンを搭載し、ゲーム操作のカスタマイズが容易に。
- 新たなスクロールホイール:コントローラー下部に2つのスクロールホイールを追加。ゲーム内の調整や、Microsoft Flight Simulatorなどのシミュレーションゲームでの入力に活用される可能性が高い。
- ローカルモード切り替えボタン:ローカル接続とクラウド接続をワンタッチで切り替え可能な専用ボタンを搭載。
デザインの洗練と操作性の向上
Elite 3のデザインは、Elite 2と比較してより洗練された印象を与えており、グリップ部分の形状やボタン配置にも改良が加えられている。これにより、長時間のプレイでも快適な操作性が維持されることが期待される。
また、リーク画像からは、コントローラーの背面に「Pair」と書かれた専用ボタンが確認できる。このボタンは、ローカルモードとクラウドモードの切り替えに使用される可能性が高く、Xbox Cloud Gamingの利便性を大幅に向上させる機能として注目を集めている。
リーク画像の信頼性と今後の展望
Anatelによるリークは、Microsoftが正式発表を行う前の段階で行われたものであり、画像の信頼性については現時点では確認が取れていない。しかし、過去のリーク情報が正確であった例も多く、Elite 3の実在性は高いと見られている。
Microsoftは現在のところ、Elite 3に関する公式発表を行っていないが、今後のXbox関連イベントやプレスリリースで詳細が明らかになる可能性が高い。プレイヤーの間では、Elite 3の発売日や価格、発売地域などについても関心が高まっている。
関連情報
今回のリークに先立ち、先日Xbox Cloud Gaming専用の小型コントローラーの画像がオンライン上に流出したことも話題となった。Microsoftは、Xbox Series X|SやPC、クラウド環境など、幅広いプラットフォームで利用できるコントローラーのラインナップ拡充を進めている。