2026年F1シーズン開幕から3戦連続でポールポジションを獲得していたメルセデス勢に対し、マクラーレンのランド・ノリスが5月1日に開催されたマイアミGPのスプリント予選でポールポジションを獲得した。
開幕戦オーストラリアGP、第2戦中国GP、第3戦日本GPと、いずれも予選・決勝ともにメルセデス勢が1-2フィニッシュを記録していたが、今回のマイアミGPではマクラーレンが新型アップグレードを投入。その効果が実を結び、ノリスがスプリント予選でトップタイムを記録した。
予選後にコメントしたノリスは「素晴らしい結果です。チームに報いることができて嬉しい。新しいアップグレードを搭載したマシンで再びグリップを感じられたことが何よりも嬉しい」と語った。
「マイアミはサーキット内外問わず、いつも好きな場所。この結果はチームにとっても良いスタートになりました。このサーキットは我々にとって相性が良く、持ち込んだアップグレードが功を奏したと思います。まだ週末の序盤に過ぎませんが、ポールポジションでスタートできるのは素晴らしいことです」
チームメイトのオスカー・ピアストリも3位を獲得し、新パッケージの効果を高く評価した。
「満足しています。マシンのポテンシャルは非常に高く、素晴らしいと感じました。まだ改善の余地はありますが、新しいパッケージは確実に前進しています。チームの皆さんに感謝します。ランドのポール獲得にもお祝いを送りたい。今回の結果は偶然ではなく、チームの努力の結果です」
「フェラーリが今日1日を通して強さを見せていましたが、我々の予選結果は素晴らしい努力の賜物です。メルセデスが依然として競争力を維持すると思いますが、これまでほどの dominance は見せていません。しかし、まだレースはこれから。今日得た学びを活かし、スプリントレースに臨みます。その後はGP予選に向けて準備を進めます」
ピアストリは続けて「我々はこの週末に向けて多くのハードワークを重ねてきましたが、マシンが実際にトラックに出てみるまでは結果がどうなるか誰にもわかりません。チーム全員にとってこの結果は本当に嬉しいものです。初めのラップからマシンが一段と進化したと感じ、自信につながりました」と語った。
出典:
SB Nation