米NBAメンフィス・グリズリーズのフォワード、ブランドン・クラーク選手(29歳)が死去した。ESPN記者のシャムス・チャラニア氏が5月12日に報じた。
クラーク選手はカナダ・バンクーバー出身。2019年のNBAドラフトで全体21位指名を受け、グリズリーズで7シーズンにわたり活躍した。サンノゼ州立大学時代はスリーポイントシュートの成功率が低かったが、ゴンザガ大学に転校後、1年間のレッドシャツを経て飛躍的に成長した。
NBAキャリアと負傷の歴史
クラーク選手のNBAキャリアは負傷に悩まされた。今シーズンはわずか2試合に出場するにとどまった。2023年3月には左アキレス腱を断裂、2025年には右膝の PCL損傷、今シーズンはふくらはぎの筋肉痛に見舞われた。シーズン開幕直前には膝関節滑膜炎を発症していた。
法的トラブルと突然の死
クラーク選手は先月、薬物所持とスピード違反の容疑で逮捕された。規制物質所持、逃走、速度超過、規制物質の密輸の容疑で起訴された。
グリズリーズはクラーク選手の死去を公式に発表した。
「メンフィス・グリズリーズのブランドン・クラーク選手が死去しました。心から哀悼の意を表します」
— メンフィス・グリズリーズ (@memgrizz) 2026年5月12日
クラーク選手の死因は現在不明。今後、新たな情報が判明次第、記事を更新する。
出典:
SB Nation