SF映画の定番ジャンルであるポストアポカリプスを舞台にしたリドリー・スコット監督の最新作「ザ・ドッグ・スターズ」が、第1予告編を公開した。2012年に発表されたピーター・ヘラーのベストセラー小説を原作とし、致命的なウイルスにより人類の大半が消滅した世界を描く。

CinemaConにて初公開された予告編は、スコット監督によるビデオメッセージで始まる。監督は「この映画はスクリーンでこそ真価を発揮する作品です。全てのフレームが圧倒的なインパクトを与えることを願っています」と語った。

公式ログラインによると、本作は「生存が本能となる世界で、人間性を選択するか否かが問われるスリリングなエピック・スリラー」。物語の主人公は若きパイロットのヒグ。軍の生存専門家バングリーと共に過酷な世界で孤立した生活を送っていたが、謎の無線通信を受信したことで、希望と人間性を求めて未知の地へと旅立つ。

キャスト陣も豪華。ヒグ役にジェイコブ・エルordi、バングリー役にジョシュ・ブローリン、若き医師シーマ役にマーガレット・クオーリー、元 Navy SEALのポップス(シーマの父親)役にガイ・ピアースが名を連ねる。この他、アリソン・ジャネイとベネディクト・ウォンも出演予定だが、詳細は未公開となっている。

予告編では、ジャネイがレトロな客室乗務員風のユニフォームを着用した姿が一瞬映るシーンも確認できる。