任天堂は、米国・日本・カナダ・欧州におけるNintendo Switch 2の価格改定を発表した。市場環境の変化やグローバルな事業見通しを踏まえた措置としている。
先週、Bloombergは株主からの圧力を受け、任天堂がSwitch 2を損失覚悟で販売していたことが報じられていた。今回の値上げにより、同社はPS5やXboxと同様の価格戦略を採用することとなった。
各地域の価格改定内容は以下の通り:
- 日本:49,980円 → 59,980円(5月25日実施)
- 米国:449.99ドル → 499.99ドル
- カナダ:629.99ドル → 679.99ドル
- 欧州:469.99ユーロ → 499.99ユーロ(9月1日実施)
日本での値上げは5月25日から、他地域は9月1日から適用されるため、現在の価格で購入できる期間が限られている。
また、Nintendo Switch Onlineのサービスも日本で値上げされることが発表された。他地域への影響は現時点ではないが、今後拡大する可能性も否定できない。
「お客様や関係者の皆様に与える影響を深くお詫び申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます」
— 任天堂公式声明
Switch 2は昨年発売され、マリオカートワールドやドンキーコングバナナ、ポケモンポコピアなどの人気タイトルが発売されるなど好調な滑り出しを見せていた。しかし、世界的な混乱やRAM不足などの影響を受け、今回の値上げは避けられないものとなった。
出典:
Destructoid