人気コメディシリーズ「ビッグバン★セオリー」のスピンオフ作品「Stuart Fails to Save the Universe」が、HBO Maxで7月に配信されることが発表された。
メキシコシティで開催されたイベント「CCXP Mexico City」の日曜日に行われた発表会には、主要キャストのケビン・サスマン(スチュアート役)、ローレン・ラプクス(デニス役)、ブライアン・ポズン(バート役)、ジョン・ロス・ボウイ(バリー・クリプキ役)が登壇し、第一弾写真とともに新シリーズの詳細が明かされた。
物語の核心:多元宇宙の崩壊を阻止せよ
同作は、シェルダンとレナードが開発した装置を偶然壊したことで多元宇宙の崩壊を招く「スチュアート・ブルーム」を主人公とするSFコメディ。スチュアートは、恋人のデニス、地質学者のバート、そしてクセの強い量子物理学者バリー・クリプキと共に、現実を修復する使命に挑む。
物語は、スチュアートたちが「ビッグバン★セオリー」の登場人物たちの別次元バージョンと出会う展開へと進む。タイトルが示す通り、事態は思わぬ方向へと転がり、笑いとサスペンスが交錯する。
制作陣とキャストの再集結
同作は、チャック・ロリー、ザック・ペン、ビル・プラディの3人が脚本・エグゼクティブプロデューサーを務める。ロリーとプラディは、オリジナルシリーズ「ビッグバン★セオリー」の生みの親でもあり、12年にわたるCBSでの放送を経て、再びタッグを組んだ。
プラディは「チャックとザックと脚本を書く過程は楽しく、その喜びが画面を通して伝わるだろう。愛するキャラクターたちをSFの複雑な神話に組み込みながら、コメディ要素を維持するのは非常にやりがいがあった」と振り返る。
「ビッグバン★セオリー」の新たな挑戦
ロリーは2025年7月に行われた発表当時、「快適ゾーンから抜け出すラディカルな作品にしたかった。ビッグバン★セオリーのキャラクターたちが愛し、憎み、議論するような内容にしたかった」と語っていた。
「Stuart Fails to Save the Universe」は、7月にHBO Maxで独占配信される。ファンは、第一弾写真を通じて垣間見えた新たな世界観に早くも注目している。