オーバーウォッチ10周年記念イベント、西側プレイヤーから不満の声

オーバーウォッチの10周年を祝う記念イベントが開催されているが、西側のプレイヤーからはその内容に対する不満が相次いでいる。Blizzardが発表したイベント内容は、再配色スキンやロットボックス、コミュニティ制作のコスメティックアイテムなどに限定されており、期待していたほどの充実度ではないとの声が上がっている。

発表された記念イベントの内容

5月12日から6月1日まで開催される10周年記念イベントでは、以下の内容が予定されている。

  • 21種類の再配色スキン(オリジナルヒーロー向け)
  • 15種類の記念ロットボックス
  • 33種類の開発チーム・コミュニティ制作のコスメティックアイテム
  • 武器チャーム
  • その他特典

中国版との比較で浮き彫りになった不公平感

その一方で、中国版オーバーウォッチを運営するNetEase Gamesは、より充実した記念イベントを展開している。具体的には、以下の特典が用意されている。

  • 10種類の無償 Mythic スキン
  • 40種類の Legendary スキン
  • 多数のロットボックス
  • 過去シーズンのバトルパスへのアクセス

プレイヤーの反応は否定的

Blizzardの公式ソーシャルメディア投稿に対する反応は、ほとんどが否定的なものとなっている。多くのプレイヤーが、中国版との内容の差に疑問を呈し、不公平感を訴えている。Redditでも同様の批判が相次いでいる。

「10周年おめでとう…かな?」
「西側はこれだけ?中国と比べて全然違うじゃないか」

過去から続く地域間の差別化

BlizzardとNetEaseの提携により、中国版オーバーウォッチの運営権がNetEaseに移管された数年前から、中国版では多くの独占アイテムが提供されてきた。今回の記念イベントでも、その傾向が顕著に表れている。

今後の展開に注目

西側のプレイヤーからは、Blizzardに対して他地域と同等の内容を提供するよう求める声が上がっている。5月12日に記念イベントが開始されるため、今後の発表や追加特典に注目が集まる。