2026年のNFLドラフトで、指名されなかった史上初のハイズマンファイナリストが誕生した。
元ヴァンダービルト大学QBのディエゴ・パビアは、未指名選手の受け入れ枠を巡る激しい競争に敗れ、当初はどのチームからも獲得オファーを受けることができなかった。しかし、ボルチモア・レイブンズが実施する新人ミニキャンプへのトライアウト参加を受諾。わずかなチャンスを掴むため、厳しい道のりが始まった。
レイブンズのトライアウトで再起を目指す
パビアは、レイブンズの90人ロースター枠を目指してトライアウトに参加する。まずはミニキャンプの週末セッションで印象を残し、ロースター入りを勝ち取る必要がある。その後もオフシーズンプログラムやトレーニングキャンプ、プレシーズンを経て、最終的に53人ロースターかプラクティススクwadに残るための戦いが続く。
「これは険しい道のりだ。しかし、パビアには、自分を指名も獲得もできなかったスカウトたちの判断を覆すチャンスがある」と、関係者は語る。
他リーグへの活路も模索
もしレイブンズでのチャンスを掴めなかった場合、パビアはCFLやUFLなど、他リーグでの出場機会を模索する可能性もある。ライブの実戦機会を求める彼にとって、これらのリーグは新たな挑戦の場となるだろう。
「彼のストーリーは、もし成功すれば、多くの人の心を動かすだろう。そのためには、まず第一歩を踏み出すことが大切だ」と、専門家は指摘する。
現在、パビアはその第一歩を踏み出している。今後の展開は、彼のパフォーマンス次第だ。