NFLのサンフランシスコ・49ersは3月、ベテランワイドレシーバー(WR)のマイク・エバンスを獲得し、攻撃陣に大きな戦力を加えた。エバンスは8月に33歳を迎えるが、今季も高い実力を維持し、49ersのオフェンスを支える存在として期待されている。
エバンスは昨季、負傷により8試合の出場にとどまり、1,000ヤード獲得を逃した初めてのシーズンとなった。30回のキャッチで368ヤードを記録したものの、49ersは2026年シーズンに向けて、彼の存在が攻撃に与える影響に注目している。
「彼は殿堂入りを果たすWRだ」
49ersの攻撃コーディネーター、クレイ・クビアックは14日、現地メディアに対しこう語った。「彼がフィールドに立てば、一対一のマッチアップで勝利を収められる。カバーする側は彼を抑えるのが難しい。競争心が強く、常に勝利を目指す選手だ。まさにリーダー格の存在であり、我々の攻撃にとって大きな力となる」と語った。
エバンスはこれまでに6度のプロボウルに選出され、12年のキャリアで866回のキャッチ、13,052ヤード、108タッチダウンを記録している。49ersはエバンスをこれまでと同様の役割で起用しながら、新たな可能性を引き出す計画だ。