米国疾病予防管理センター(CDC)は、クルーズ船の公衆衛生を統括する責任者であるルイス・ロドリゲス氏が退任することを発表した。

CDCは内部文書を通じて、ロドリゲス氏が2023年から務めていたVessel Sanitation Program(船舶衛生プログラム)の責任者を退任する旨を発表した。同氏は2010年から同プログラムに参加しており、CDC内で14年以上にわたりクルーズ船の衛生管理に貢献してきた。

CDCによると、ロドリゲス氏の退任は即時効力を持ち、後任の人事については現在調整中としている。

同プログラムは、クルーズ船における感染症の拡大防止を目的としており、特に新型コロナウイルスの流行以降、その重要性が高まっている。

CDCは声明で、「ロドリゲス氏のリーダーシップのもと、クルーズ船の衛生基準は大幅に向上した」と評価している。

出典: STAT News