米国では、ここ3年連続で薬物過剰摂取による死亡者数が減少しており、専門家の間で慎重な楽観論が広がっている。その一方で、依然として依存症や新たな薬物の流入など、解決すべき課題は山積している。
そんな中、トランプ政権は米食品医薬品局(FDA)の新長官人選に注力している。前長官のマーティ・マカリー氏が辞任したことを受け、同政権は「信頼回復」「食品政策の強化」「医薬品承認プロセス改革の推進」を重視した人材を求めている。STATのダニエル・ペイン記者とリジー・ローレンス記者が報じた。
新長官には、FDA職員との信頼関係構築や、食品安全政策の強化、迅速な医薬品承認を進めるリーダーシップが期待されている。同氏の選任は、米国の医療政策に大きな影響を与えることが予想される。
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出典:
STAT News