GTA6の発売が近づいているにもかかわらず、一部のファンが開発に無関係な関係者に対して過剰な要求やハラスメントを行っていることが明らかになった。ゲームジャーナリストのReece「Kiwi Talkz」Reilly氏は、自身への執拗なDMに加え、妻までもが手術後の回復中にもかかわらず攻撃を受けているとTwitterで訴えた。

「GTA6についての問い合わせをやめてほしい。特に、私の妻はGTA6とは何の関係もないし、手術後の回復中なんだ。こんな行為はただの犯罪的な無責任さだ」
— Reece「Kiwi Talkz」Reilly (@kiwitalkz)

このような行為は「熱心なファン」の行き過ぎた行動といえるが、これだけにとどまらない。数日前には、Game Informer誌が新号の表紙に4単語のゲーム名を掲載し、ファンに推測を促した。多くのファンはGTA6を想像したが、実際の表紙は「Blood of the Dawnwalker」という、ウィッチャー3のスタッフが手掛ける吸血鬼RPGだった。

この発表に対し、GTA6ファンの中には裏切られたような反応を示し、コメント欄は曖昧な脅迫で溢れかえる事態となった。こうした行動はゲームコミュニティ全体に悪影響を及ぼすだけでなく、ゲームが現実の暴力に与える影響を主張する反対派に格好の材料を与えることにもつながる。

GTAシリーズは、現実の行動に影響を与えるものではなく、強力なファンタジーを提供するゲームであるべきだ。ジャック・トンプソンのような反ゲーム活動家に「ほら見たことか」と言わせるような事態は避けなければならない。

GTA6は、2025年11月19日にPlayStation 5とXbox Series X|S向けに発売される予定だ。発売までそれほど時間は残されていない。最新情報をいち早くキャッチしたいファンは、公式の情報源を活用することが賢明だろう。