Instagramが「Instants」を発表、Snapchat風の消える写真共有機能
Instagramは、消える写真を共有する新機能「Instants」を追加し、SnapchatやBeRealのような競合サービスに対抗する。この機能では、編集ができない写真を、相互フォローの友人限定で共有できる。
世界展開が開始、Instagramアプリ内で利用可能
「Instants」は、11月8日(水)より世界中のユーザーに提供が開始された。Instagramアプリ内のDM(ダイレクトメッセージ)からアクセスでき、専用のアイコンや写真のスタックが表示される。
使い方と特徴
- 共有方法:InstagramアプリのDM画面右下に表示されるアイコンから「Instants」を選択し、写真を投稿する。
- 編集不可:投稿した写真は編集できず、一度送信すると削除されるまで閲覧できる。
- リアクションとコメント:友人は写真に対して絵文字リアクションや返信を送ることができる。
- 専用アプリもテスト中:「Instants」はInstagramアプリ内だけでなく、一部の国で独立したアプリとしてもテストが行われている。
競合サービスとの違い
Instagramはこれまでにも「Stories」や「Reels」など、競合サービスの機能を取り入れてきたが、「Instants」はその中でも特にSnapchatの「Disappearing Messages」に近い仕様となっている。しかし、Instagram独自の特徴として、相互フォローの友人限定で共有される点が挙げられる。
「Instants」は、プライベートな写真共有を重視した機能であり、ユーザー間のコミュニケーションをより親密なものにすることを目的としている。
今後の展開
現時点では、Instagramアプリ内での利用が主流だが、今後は専用アプリとしての展開も検討されている。ユーザーからのフィードバックを踏まえ、機能の拡充や改善が行われる見込みだ。
出典:
The Verge