WNBA、各チームの「レベルエディション」ジャージを格付け
WNBAの新シーズン開幕が迫る中、リーグ全体で「レベルエディション」ジャージの発表が行われた。各チームが地元の文化や歴史を反映したデザインに挑戦したが、その完成度には大きな差があった。2026年には新規参入チームのトロント・テンポとポートランド・ファイアが加わり、リーグの歴史に新たな1ページが刻まれる。
第1位:ポートランド・ファイア
ポートランド・ファイアの「レベルエディション」ジャージは、リーグを代表する傑作と呼べるクオリティだ。落ち着いたカラーリングに加え、ローズ模様の細部が洗練された印象を与える。新規参入チームながら、デビューを飾るジャージとしては圧倒的な存在感を放っている。
第2位:アトランタ・ドリーム
アトランタ・ドリームのジャージは、70年代の雰囲気を巧みに取り入れたデザインが特徴。小文字のバブル書体がレトロな印象を演出し、ピーチカラーの「A」ロゴがアクセントとなっている。近づいて見ると、アトランタ市内の郵便番号があしらわれており、地元への愛情が感じられる。
第3位:ダラス・ウィングス
ダラス・ウィングスのジャージは、70年代の美学を取り入れつつ、チームカラーを融合させたクリーンなデザイン。従来のユニフォームよりも洗練されており、かつてのダラス・マーベリックスのジャージを彷彿とさせる。
第4位:インディアナ・フィーバー
インディアナ・フィーバーのジャージは、シンプルながらも効果的なデザイン。白と赤を基調に、小さな黒のアクセントが加わっている。首回りのパイピングがあればさらに洗練された印象になったかもしれないが、「Indy」ロゴが印象的だ。
第5位:ワシントン・ミスティクス
ワシントン・ミスティクスのジャージは、紫とミッドナイトブルーのグラデーションが神秘的な雰囲気を演出。しかし、「District Of Change」というテキストがジャージに違和感を与え、やや煩雑な印象を与えている。
第6位:コネチカット・サン
コネチカット・サンのジャージは、先住民族モヒガン語で「太陽」を意味する「Keesusk」の文字があしらわれ、歴史と文化を尊重したデザインとなっている。ネイティブアメリカンの要素が取り入れられた点が評価される。
第7位:ニューヨーク・リバティ
ニューヨーク・リバティのジャージは、ニューヨークの多様性を象徴するデザイン。ブルーとオレンジの配色が都市のエネルギーを反映しているが、やや控えめな印象にとどまる。
第8位:ラスベガス・エーシズ
ラスベガス・エーシズのジャージは、ネオンライトをイメージしたカラーリングが特徴。しかし、派手すぎる印象が強く、チームのアイデンティティとの整合性に疑問が残る。
第9位:フェニックス・マーキュリー
フェニックス・マーキュリーのジャージは、砂漠の風景をモチーフにしたデザイン。しかし、全体的にまとまりに欠け、やや散漫な印象を与える。
第10位:シカゴ・スカイ
シカゴ・スカイのジャージは、ブルーとホワイトの配色が基本だが、デザインに特徴がなく、他のチームとの差別化が図れていない。
第11位:ミネソタ・リンクス
ミネソタ・リンクスのジャージは、シンプルながらも洗練されたデザイン。しかし、他のチームと比較すると際立った個性に欠ける。
第12位:シアトル・ストーム
シアトル・ストームのジャージは、グリーンとホワイトの配色が特徴。しかし、デザインに新鮮味がなく、従来のジャージとの差が見られない。
第13位:ロサンゼルス・スパークス
ロサンゼルス・スパークスのジャージは、パープルとゴールドの配色が基本。しかし、デザインが平凡で、他のチームとの差別化が図れていない。