MicrosoftはXbox Game Passの価格改定後、新たな「プランを選択する」方式を導入する可能性が報じられた。同社は「Call of Duty」をGame Passから除外したことで価格を引き下げたが、今後はさらに柔軟なサブスクリプションモデルへと移行する計画だという。

ゲームジャーナリストのJez Corden氏は、Microsoft関係者の情報として、Game Passの長期的な目標が「より柔軟なサービス」になると語った。具体的には、ユーザーが自身のプランに含めるコンテンツを自由に選択できる「プランを選択する」方式が導入される可能性があるという。例えば、クラウドゲーミングを除外して価格を抑えたり、デイワンタイトルを追加したり、Netflixなどの他サービスを組み合わせたりすることが可能になるとのことだ。

Call of DutyがGame Passから除外されたことで価格が引き下げられた
画像:Activision提供

現在のGame Pass Ultimateプランは月額22.99ドルだが、この新たなモデルにより、ユーザーは自身のニーズに合わせてプランをカスタマイズできるようになる。これまでの価格改定はユーザーからの不満を招いていたが、よりコストパフォーマンスの高い選択肢が提供されることで、サービスの魅力が向上することが期待される。

Xboxの新CEOであるAsha Sharma氏は、Discordとの提携を発表した際にGame Passの柔軟性向上に取り組んでいることを明らかにしたが、具体的な変更内容については明かしていない。今後、どのような形で実装されるのか、注目が集まる。

Game Passは理論上は優れたサービスだが、これまでの実施方法には課題もあった。ユーザーにとってより多くの選択肢と自由度が提供されることで、サービスの改善が期待される。