アンディ・サーキス監督が、新作「ロード・オブ・ザ・リング:ザ・ハンティング・オブ・ゴラム」でアラゴルン役をジェイミー・ドーナンが演じることについて、ヴィゴ・モーテンセンが「大喜び」だったと語った。
サーキス監督は、米ポッドキャスト「Happy, Sad, Confused」に出演し、司会のジョシュ・ホロウィッツ氏に対し、モーテンセンに「不快な思いをさせることはなかった」と述べた。サーキス監督は「モーテンセンは本当に喜んでいる」と明言した。
「今はまだお話しできませんが、後で明らかにしたいと思っています。キャスティングについての話は控えます。ただ、ジェイミーが起用されることをとても喜んでいます。私たちも大喜びですし、ヴィゴも同じ気持ちです」とサーキス監督は語った。
サーキス監督は同作で監督とゴラム役の二役を務める。ゴラム役は2001年から03年にかけて公開されたピーター・ジャクソン監督による三部作で演じた経験がある。同作には他のオリジナルキャストも多数参加しており、イアン・マッケラン、エリア・ウッド、リー・ペイスが再び出演する。
ゴラムのさらなる深掘り
サーキス監督は、ゴラムというキャラクターの複雑さについても言及した。「J・R・R・トールキンが最も複雑なキャラクターの一人として描いたゴラムは、何度も見直されてきた存在です。だからこそ、ミドルアースを舞台とした新たなシリーズへの期待が高まっています」と語った。
「この作品は、『ホビット』三部作と『ロード・オブ・ザ・リング』の間に位置する、より親密で心理的なストーリーです。観客を再びこの世界へと引き込む、非常に意義のある作品になるでしょう」と監督は続けた。
新たなキャスト陣
ジェイミー・ドーナンの他に、ケイト・ウィンスレットとレオ・ウッドールが新たに参加することが発表されている。ウィンスレットはマリゴル役、ウッドールはハルヴァルド役を演じる。
「ロード・オブ・ザ・リング:ザ・ハンティング・オブ・ゴラム」は2027年12月17日に公開される予定だ。