セガの名作アクションアドベンチャー「エコー・ザ・ドルフィン」シリーズの生みの親であるエド・アンヌンジアタ氏が手掛ける新プロジェクト「エコー・ザ・ドルフィン:コンプリート」が発表された。同作は、シリーズ第1作目と第2作目「エコー・ザ・ドルフィン」「エコー・ザ・ドルフィン:タイド・オブ・タイム」のリマスター版に加え、完全新作となる第3作目を収録した「完全版」となる。
開発スタジオA&R Atelier(エーアンドアール・アトリエ)によると、本作は「オリジナル制作陣による、エコー・ザ・ドルフィンの決定版体験」をコンセプトに、グラフィックの向上だけでなく、スピードラン機能や実績システム、リーダーボードの導入、既存ステージを活用したカスタムコースの作成機能など、現代的な要素を多数取り入れている。
発売日はまだ発表されていないが、公式サイトにはカウントダウンタイマーが設置されており、近日中に詳細情報が公開される可能性が高い。
シリーズの歴史と権利問題
アンヌンジアタ氏は2013年、セガから「エコー・ザ・ドルフィン」の知的財産権を取得するために訴訟を起こしたが、同年には「ザ・ビッグブルー」という精神的続編のKickstarterプロジェクトが失敗に終わっている。その後、2016年にセガとアンヌンジアタ氏は和解に至り、今回の「エコー・ザ・ドルフィン:コンプリート」の実現につながったとみられている。
同作の詳細は今後、公式ウェブサイトや各種プラットフォームを通じて順次発表される予定だ。
出典:
Engadget