今週、米首都ワシントンD.C.にある戦争記念碑に、ドナルド・トランプ前大統領ら政府高官の顔をあしらったピクセルアートが描かれたアーケード筐体が3台突如出現した。
一見すると、DCを拠点とするアート集団「The Secret Handshake」による風刺的なジョーク作品と思われたが、実際にプレイしてみると、古典的RPGへの愛情を込めた痛烈な風刺作品であることが明らかになった。
Operation Epic Furious: Strait to Hellは、ウェブ版でもプレイ可能なこのゲームは、プレイヤーに「地獄への道」を舞台にした壮大な冒険を提供する。プレイヤーはトランプをはじめとする政治家のキャラクターを操作し、様々なステージを攻略していく。
ゲームのグラフィックは8ビット風のレトロなタッチながら、その内容は現代政治への鋭い風刺に満ちている。例えば、ステージの一つでは「偽情報の拡散」をテーマにしたボス戦が展開され、プレイヤーはフェイクニュースと戦いながら進んでいく仕組みだ。
開発者によると、この作品は単なる風刺にとどまらず、80年代の名作RPGへのオマージュでもあるという。そのため、プレイヤーは懐かしさと新鮮さを同時に感じることができるだろう。
現在、Operation Epic Furious: Strait to Hellはウェブ上で無料でプレイ可能だ。政治風刺とレトロゲームの融合を楽しみたいプレイヤーにとって、見逃せない作品となっている。
出典:
The Verge