カリフォルニア州で先週木曜日に発生したトラック窃盗事件で、容疑者の女性が逮捕された。カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール(CHP)によると、窃盗されたのは交通整備用の白いピックアップトラックで、屋根には矢印表示板が設置され、荷台には工事用機材やオレンジ色のコーンが積載された状態だった。

事件は先週木曜日の朝、ロサンゼルス郡サンフェルナンドバレーの高速道路5号線で発生。容疑者はこのトラックを奪取し、同5号線から14号線へと逃走を続け、最終的にサンタクラリタ方面へ向かった。

CHPのアンテロープバレー地区がInstagramに投稿した映像によると、トラックが接近するのを待ち伏せしていた警官が、コンクリート製の防護壁の陰からスパイクストリップを展開。トラックはこれに直撃し、少なくとも1本のタイヤが完全に破壊された。その後、複数の警察車両が現場に到着し、トラックはロス郡とカーン郡の境界付近で停車を余儀なくされた。

NBCロサンゼルスによると、トラックはスローダウンを余儀なくされ、もはや逃走は不可能な状況だったという。現場の報道によれば、女性運転手は窓からキーを投げ出すよう命じられ、これに従った後、逮捕された。

「スパイクストリップの効果は絶大だった。犯人はタイヤが破壊された時点で、もはや逃走手段を失った」
(CHP関係者)

現在、容疑者の動機や詳細な経緯については明らかにされていない。CHPは引き続き調査を進めている。

出典: CarScoops