ニューヨーク州選出の民主党議員、アレクサンドリア・オカシオ=コルテス(AOC)をはじめとする複数の議員が、FBI長官のカッシュ・パテルの行動を「国家安全保障上の脅威」と非難した。この発言は、ザ・アトランティック誌がFBI長官の「不安定な」行動を報じた直後のことだ。

4月20日、AOC議員は「パテルは国家安全保障上の脅威だと思いますか?」との質問に対し、明確に「絶対にそうだ」と回答。さらに「彼は公の場で瓶を投げるなど、狂った行動を取っている。これは単に恥ずかしいだけでなく、簡単に操作される存在だ」と述べた。

AOC議員は「FBIという重要な役職にいる者が公の場で狂った行動を取れば、悪意ある者からの黒mailの機会を作り出すことになる」と指摘した。

また、ロードアイランド州選出の民主党議員セス・マガジナーも同様の見解を示した。マガジナー議員は「ブラウン大学銃撃事件の際、パテルは容疑者逮捕を発表したが、実際には違う人物だった。同様の発言はチャーリー・カーク銃撃事件後にもあった。これは非常に危険だ」と述べた。

マガジナー議員は「容疑者がまだ逃走中にFBI長官が『逮捕した』と発言すれば、人々の命を危険にさらすことになる。彼が酔っていたかどうかは分からないが、少なくとも職務に不適格であることは明らかだ」と語った。

バージニア州選出の民主党議員ユージン・ビンドマンも「パテルが職務を遂行できるか深刻な懸念がある」と述べ、パテルと国防長官のピート・ヘグセスが「酒飲み内閣」のメンバーと揶揄されていることに触れた。

ビンドマン議員は「パテルとヘグセスが『酒飲み内閣』のメンバーとジョークになるほどだ。彼は米国を守る立場にある。これは大きな懸念材料だ」と語った。

出典: The Wrap