アカデミー賞受賞俳優のウィル・スミスが、次回作としてAmazon MGMスタジオのオリジナルアクションスリラー「スーパーマックス」に出演することが明らかになった。
同作は、世界で最も厳重な刑務所内で発生した殺人事件を捜査するFBI捜査官の一人、レックスをスミスが演じる。「推進力に富み、驚きの展開が続くアクションスリラー」と表現される本作は、デイビッド・ゴードン・グリーン監督がメガホンを取る。
脚本・制作陣の顔ぶれ
脚本は、テレビシリーズ「ハンターズ」や「インベイジョン」で知られるデイビッド・ウェイルとデイビッド・J・ローゼンが担当。彼らはエグゼクティブプロデューサーも務め、プロデューサーにはナタリー・ウェイルが名を連ねる。
制作は、アレックス・ハインマンとアンドリュー・ロナ(The Picture Company)が担当。スミスのプロダクション「ウェストブルック」からは、スミス自身とアダム・フィッシュバックがプロデューサーを務める。
制作開始と配給形態
撮影は8月下旬に開始される予定で、劇場公開の有無は現時点で未定。ただし、同作はPrime Videoで独占配信される。
監督の経歴とスミスの復帰作
ゴードン・グリーン監督は、近年ではベン・スティラー主演のインディーズコメディ「ナットクラッカー」を手掛けたほか、過去数年はホラージャンルに注力し、「ハロウィン」シリーズ3作と2023年の「エクソシスト: ビリーバー」を監督してきた。
一方、スミスは2022年のオスカー騒動後、再び演技活動に本格復帰。2024年の「バッドボーイズ: ライド・オア・ダイ」が騒動後初の大型プロジェクトとなり、同作は世界興行収入4億ドル超を記録している。
制作会社とエグゼクティブプロデューサー
MiramaxのCEOジョナサン・グリックマン、映画部門社長アレクサンドラ・ロウイ、COOトム・ザドラ、SVPスペンサー・エラがエグゼクティブプロデューサーとして参加する。
ゴードン・グリーン監督はCAAとシネティック・メディアが代理を務める。