米国の人気テックメディア「ザ・ヴァージ」によると、キークロンはこのほど、新型キーボード「ウルトラ8K」シリーズを発表した。同シリーズは、最大で1000時間のバッテリー持続を実現し、従来モデルを大きく上回るパフォーマンスを提供する。
ウルトラ8Kシリーズには、主にV5 Ultra 8KとQ1 Ultra 8Kの2モデルがラインナップされている。このうちV5 Ultra 8Kは、1800配列のほぼフルサイズで、ナンバーパッド付きのプラスチック製ケースを採用。価格は119.99米ドル(日本円で約1万8000円)となっている。一方のQ1 Ultra 8Kは、高級感のあるアルミニウム製筐体を採用し、価格は229.99米ドル(同約3万5000円)と、やや高価ながらも上級者向けの仕様となっている。
キークロンは、同社のキーボードラインナップを「基本的なフルサイズ機械式キーボードから、左利き向けの「アリス配列」や片手用キーボードなど、ニッチなレイアウトまで幅広くカバーしている」と説明。その中でもQシリーズとVシリーズは、市販キーボードとして定評のあるラインナップとして知られており、今回のウルトラ8Kシリーズは、その進化形と言える。
特に注目されるのが、ウルトラ8Kシリーズのバッテリー性能だ。従来モデルと比較して大幅に向上した持続時間により、長時間の作業やゲームプレイでも安心して使用できる。また、一般ユーザーだけでなく、キーボードの配列や機能にこだわる「キーボードマニア」と呼ばれる層にも対応した設計となっている。
同シリーズの発売により、キークロンは、幅広いユーザー層に向けたキーボードの提供をさらに強化することとなった。今後、ウルトラ8Kシリーズがどのように市場に受け入れられるか、注目が集まる。