ニューヨーク・ジェッツのランニングバック、ブリース・ホールは、今月結ばれた契約延長が自身のこれまでの4シーズンの成果だと捉えつつも、まだNFLで見せられる力の全てを発揮できていないと話している。
ホールは2022年のドラフト2巡目で指名されて以来、チームは22勝46敗と低迷し、監督やゼネラルマネージャーの交代が相次いだ。また、先発QBの不安定さも課題で、ホールは「リーグで常にトップ10の成績を残すランニングバックでありながら、必ずしも理想的な環境にいなかった唯一の存在」と振り返った。
ホールは1日の記者会見で、新体制のもとでチームが2026年シーズンに向けて方向性を固めつつあるとの見解を示した。特に、ヘッドコーチのアーロン・グレンとGMのダレン・ムージャーが構築するチームについて、「AG(グレン)とムーグ(ムージャー)が、私を本当に良い状況に置いてくれている。チームに加わった選手たちや、私たちを中心としたチーム作りで、最高のシーズンを迎えられる」と語った。
「神のご加護と健康が保たれ、計画通りに進めば、間違いなく今シーズンが最高のシーズンになると感じています」
ジェッツのオフシーズンの期待は毎年高まるが、過去15年にわたり、健康と計画通りのシーズンを維持することが難しい状況が続いてきた。今秋、その状況が変われば、ホールだけでなく、チーム全体がグレンとムージャーの構想に期待を寄せることになるだろう。