米AMCシアターズのCEO、アダム・アロン氏は5月2日、ネットフリックスとグレタ・ガーウィグ監督による「ナルニア国物語」の劇場拡大公開が2027年2月12日に世界規模で実施されることが決定し、従来通りの49日間の劇場独占期間が設けられることで合意に至ったと発表した。

アロン氏はX(旧Twitter)への投稿で、「グレタ・ガーウィグ監督の最新作『ナルニア』が、2027年2月12日に世界の映画館で大規模公開されることがネットフリックスによって正式に発表されました。これは非常に重要なことですが、従来の49日間の劇場独占期間が設けられることになります」と述べた。

また、同作品はIMAXシアター225館以上で先行上映されることも明らかになった。

アロン氏はさらに、「AMCとネットフリックスの協力関係は2025年後半から加速し、『ナルニア』の成功に向けて全力で取り組んでいます。米国のAMCと欧州のオデオンが一体となってこの取り組みを支援します。我々はネットフリックスの成功を全面的に支援します」とコメントした。

この発表は、ネットフリックスが大規模な劇場公開に本格的に参入する画期的な動きと位置付けられており、アロン氏は「ネットフリックスが主要な映画タイトルの真のグローバル公開に挑戦する意義は計り知れません」と強調した。

出典: The Wrap