バージニア州の民主党幹部で、選挙区改定を巡る勝利の立役者であるルイーズ・ルーカス上院議員(民主党)の自宅が、5月7日、FBIによる強制捜査を受けた。捜査の背景には汚職疑惑があるとみられている。
ルーカス氏はこれまで共和党やトランプ前大統領への強い批判で知られており、同州の民主党知事、アビゲイル・スペインバーガー氏を支援してきた。また、選挙区改定プロセスにおいて中心的な役割を果たしてきた。
Fox Newsが現場の模様を生中継で伝え、複数の関係者がその場で拘束されたと報じた。捜査は現在も進行中で、詳細は明らかになっていない。
同州の選挙区改定は民主党に有利な形で行われたことで知られ、共和党からは度々批判の対象となっていた。今回のFBIの動きは、同改定を巡る汚職疑惑の調査につながる可能性も指摘されている。
出典:
The New Republic