ロボット芝刈り機「ヤーボ」を開発するヤーボ社は、遠隔操作が可能なバックドア機能を完全に排除すると発表した。同社の共同創業者ケネス・コールマン氏が米メディア「ザ・ヴァージ」に明らかにした。
同社はこれまで、セキュリティ研究者アンドレアス・マクリス氏によって指摘されたハッキングリスクに対し、グローバルからの遠隔操作を可能にしていたセキュリティホールを修正するとしていた。さらに、メールアドレスやGPS位置情報の漏洩も防ぐと発表していた。
しかし、今回の発表では、バックドア機能そのものを完全に排除する方針に転換。顧客が明示的に同意しない限り、この機能がインストールされることもないと強調した。
ヤーボ社は、顧客のプライバシーとセキュリティを最優先にする姿勢を示すことで、信頼回復を図るとしている。
出典:
The Verge