ノルウェー発の電子紙タブレットメーカー、リマークブルーは2024年6月11日、新型紙タブレット「Remarkable Paper Pure」を発表した。同社の最新モデル「Paper Pro」や「Paper Pro Move」に搭載されているカラーE Ink画面は採用せず、2017年発売の「Remarkable 2」と同じモノクロE Ink画面のアップグレード版を採用。さらにバックライト非搭載の純粋な紙のような書き心地を維持している。
同社によると、新しいディスプレイと内部アップグレードにより、Paper PureはRemarkable 2と比較して、ページめくりや拡大・縮小などの操作速度が2倍に向上したという。これにより、よりスムーズな作業体験が可能となっている。
Paper Pureの価格は399ドルで、同社オンラインストアにて6月11日から予約受付が開始された。発売日は未発表だが、過去のモデルと同様に年内のリリースが見込まれる。
リマークブルーは、紙のような書き心地とデジタルの利便性を両立させたデバイスで知られており、今回のPaper Pureは、コストパフォーマンスを重視するユーザー層に向けたモデルと位置付けている。カラー非搭載ながら、処理速度の向上や内部ストレージの拡張など、基本性能が大幅に強化されている点が特徴だ。
出典:
The Verge