HBOで放送されたドラマ「ルースター」シーズン1の最終回で、ケイティ(チャーリー・クリーヴ)がアーチー(フィル・ダンスター)との結婚に別れを告げた。共同ショーランナーのビル・ローレンスとマット・タルセスは、視聴者からの反応について語った。
ローレンスは「ネット上では、『なぜこの女性たちはあの嫌な男を早く忘れられないのか?』といった声が多かった」と述べ、シーズン1が約1か月という短期間で進行したことを指摘。さらに「人は1か月で忘れられるものではない」と、その反応をユーモアを交えて振り返った。
一方、グレッグ(スティーヴ・カレル)は、元妻ベス(コニー・ブリットン)からのアプローチを断るという成長を見せた。タルセスは「グレッグはベスとの別れからさらに進んでおり、ケイティも成長したが、次シーズンでは新たな問題に直面する」と語った。
ケイティの父との関係も注目点だ。シーズン1のクライマックスで、グレッグはケイティの意思を尊重し、大学教授としての職を辞任した。ローレンスは「父親が後ろから支配するのではなく、ケイティの意思を尊重する姿勢こそが、私たち(ローレンス、タルセス、カレル)の願望だった」と語った。ケイティは当初は戸惑ったものの、やがて父の変化を受け入れ、関係を再構築していく。
次シーズンでは、ベスが大学の学長に就任し、グレッグやウォルト(ジョン・C・マギンリー)と共にキャンパスで新たな物語が展開される。ローレンスは「次シーズンの春学期は、ウォルトとグレッグにとってのラストシーズンとなる」と述べた。ベスはレギュラー昇格こそしないが、頻繁に登場する予定だという。
出典:
The Wrap