2026年のNFLドラフトまで残り24時間を切った。ラスベガス・レイダースからデンバー・ブロンコスまで全257枠の指名が行われる中、注目株のフェルナンド・メンドーサが全体1位指名を受ける見通しだが、それだけではない。多くの選手がドラフトで指名され、その中には「大穴」と呼ばれる存在も含まれる。
今回は、2026年ドラフトで注目すべき7人の選手を紹介する。その中には、一般的な「大穴」とは呼ばれないかもしれないが、筆者が特に注目する選手も含まれる。
注目選手①:コール・ウィスニエウスキー(テキサス工科大学、セイフティ)
テキサス工科大学からは複数の選手が2026年ドラフトで指名される見込みだ。ニューヨーク・ジェッツが2巡目で指名する可能性があるラインバッカーのデイビッド・ベイリー、1巡目に食い込む可能性があるジェイコブ・ロドリゲス、2巡目に指名される可能性があるディフェンシブタックルのリー・ハンターとラメロ・ハイトに加え、セイフティのコール・ウィスニエウスキーも注目株だ。
ウィスニエウスキーは昨季、78タックル、6回のパスブレイクアップ、1サックを記録し、2024年の全シーズンを足の怪我で棒に振った後、復活を遂げた。主にディープセイフティとしてプレーするが、体重220ポンドの体格を生かし、状況に応じてボックスに降りてくるなど、カレブ・ダウンズに匹敵するユーティリティ性を持つ。
例えば、UCF戦でのプレーでは、ボックスに降りてランプレーを完璧に読み、短いゲインに抑えた。そのプレースタイルは、ドラフト候補選手の映像からも確認できる。
「テキサス工科大学のセイフティ、コール・ウィスニエウスキーの映像を紹介します」
— マーク・スコフィールド (@markschofield.bsky.social)
テキサス工科大学からは複数のディフェンダーがドラフトで指名される見込みだが、その中にはウィスニエウスキーも含まれる。指名予想:6~7巡目
注目選手②:ルイス・ボンド(ボストン・カレッジ、ワイドレシーバー)
ルイス・ボンドは、NFLスカウティングコンバインへの招待を勝ち取るために、ワイドレシーバーとしてありとあらゆる活躍を見せた。2024年には88レシーブ、993ヤード、1タッチダウンを記録し、88レシーブはチーム新記録となった。また、通算213レシーブ、2,385ヤードを記録し、いずれもチーム歴代5位にランクイン。さらに、オールACCセカンドチームに選出されるなど、高い評価を受けている。
ボンドは、2026年ドラフトで注目を集める選手の一人だ。指名予想:3~4巡目
その他の注目選手
- デイビッド・ベイリー(テキサス工科大学、ラインバッカー)
2024年には100タックル以上を記録し、パスラッシュでも活躍。指名予想:2巡目 - ジェイコブ・ロドリゲス(テキサス工科大学、ラインバッカー)
昨季は90タックル以上を記録し、1巡目指名の可能性も。指名予想:1巡目 - リー・ハンター(テキサス工科大学、ディフェンシブタックル)
強力なランストップとクイックネスが魅力。指名予想:2~3巡目 - ラメロ・ハイト(テキサス工科大学、パスラッシャー)
サック数とプレーの多様性が評価されている。指名予想:2~3巡目 - カレブ・ダウンズ(アラバマ大学、セイフティ)
全体1位指名の最有力候補。指名予想:1巡目
2026年ドラフトでは、これらの選手をはじめとする多くの有望株が指名される見込みだ。その中からどの選手が活躍するのか、注目が集まる。