NFL・ダラス・カウボーイズのラインバッカー、デマルビオン・オーバーショーン選手は、2023年のルーキーシーズンに前十字靭帯(ACL)を損傷し、全休を余儀なくされた。その後2024年シーズンには復帰したが、再び複数の靭帯を損傷する重傷を負い、シーズンの大半を欠場した。
しかし、今季のオフシーズンは故障なく過ごすことに成功。5試合の復帰を経て、健康な状態でシーズンに臨むことができた。オーバーショーン選手は15日、自身の健康な状態について「神からの最大の恵みだ」と語り、今季への意気込みを語った。
「誰もが知っているように、私が健康な時の私はリーグ屈指のラインバッカーの一人だ。これは自慢ではなく、実際のプレーや数字が証明してくれる。健康であることが、フィールドに立って自分の力を発揮するための第一条件なんだ。このオフシーズンを健康な状態で過ごせたこと、そしてトレーニングキャンプに健康なまま参加できることは、まだ私のベストを見せていないということ。今季はこれまでで最高のシーズンになると確信している」
(TheAthletic.com・ジョン・マコー記者談)
カウボーイズのディフェンスは昨季、オーバーショーン選手の離脱だけでなく、他の要因でも苦戦を強いられた。そのため、チームはオフシーズンに複数の補強を敢行したが、オーバーショーン選手がかつてのパフォーマンスを取り戻すことができれば、ディフェンス陣の大きな力となることは間違いない。現時点では、その兆しが見えつつある。