アルファベット(Googleの親会社)は2026年第一四半期(Q1)の決算発表において、Google検索のクエリ数が過去最高を記録したと明らかにした。同社CEOのスンダル・ピチャイ氏は、公式声明でこの成果を強調した。
ピチャイ氏は「当社のAI投資とフルスタック戦略が事業全体を活性化させている」と述べ、検索事業について「AI機能の導入により利用が拡大し、クエリ数が過去最高を記録し、収益は前年同期比19%成長した」と説明した。
また、消費者向けAI計画についても「 Geminiアプリの普及により、当社史上最も強力な四半期となった」と強調。さらに、有料サブスクリプション数が3億5000万を超え、その中でもYouTubeとGoogle Oneが主要な成長ドライバーとなっていることも明らかにした。
今回の発表は、GoogleがAI技術を核とした戦略的転換を加速させていることを示すものだ。同社は今後もAI機能の拡充を通じて、検索体験の向上と新たな収益モデルの構築を進めていく方針だ。
出典:
The Verge