米国ゴルフ協会(PGA of America)は2027年のライダーカップ米国キャプテンに、ジム・ファーリー氏を任命したとAP通信が2024年9月27日に報じた。同大会はアイルランドのアダレ・マナーで開催される予定だ。

ファーリー氏は1979年以降の「近代ライダーカップ」時代において、米国キャプテンを2度務める4人目の指導者となる。同氏は2018年にフランスで開催された大会で初めて米国チームを率いたが、欧州勢に敗北。近年、米国チームは欧州勢に対して苦戦が続いており、特にルーク・ドナルド監督率いる欧州チームは3大会連続で優勝を果たしている。

関係者3名によると、ライダーカップ委員会はファーリー氏を選出したという。同氏の起用は、3月27日に飲酒運転容疑で逮捕されたタイガー・ウッズ氏が辞退したことによるものとされる。関係者はPGA of Americaによる正式発表前であったため、匿名を条件に語った。ファーリー氏はコメントを控えた。

米国チームは欧州開催のライダーカップで過去5大会中4大会で敗北しており、ファーリー氏の指導力が巻き返しの鍵を握ることになる。同氏のリーダーシップに注目が集まる。

出典: SB Nation