AMDは、商用ワークステーション向けプロセッサーの新ラインアップとなるRyzen PRO 9000シリーズに、同社の3D V-Cache技術を初めて搭載すると発表した。これまで3D V-Cache技術は主にゲーミング向けCPUに採用されていたが、近年はクリエイティブ作業や高負荷タスクにも対応できるようになっていた。

昨年のレビューで、Ryzen 9 9950X3Dについて「ゲーミングとクリエイター作業の両方で最高のCPU」と評価したTom Warren氏は、同CPUがRyzen 7 9800X3Dと比較して「クリエイター向けワークロードを大幅に改善する」と指摘していた。

AMDによると、3D V-Cache技術はシミュレーション、レンダリング、リアルタイムビジュアライゼーションなどの複雑でデータ集約型のワークロードに特に有効だとしている。

出典: The Verge