昨年の短い体験会で、Valveの新しいSteamコントローラーは「夢のコントローラーかもしれない」と語った筆者。テレビでゲームをプレイする際に求めていたのは、Steam Deckのようなカスタマイズ性と機能性を備えたコントローラーだった。筆者だけでなく、多くのユーザーが待ち望んでいた製品だ。
発売から2週間以上にわたり、新しいSteamコントローラーを使用してきた筆者は、自宅でのプレイスタイルが変化したと話す。これまではSteam Deckをハンドヘルドモードで使用していたが、テレビでプレイする際にはSteam Deckをドッキングし、コントローラーを使う方がより快適だと感じるようになった。
数時間にわたる使用を経て、筆者はコントローラーの操作性や機能性についてさらに理解を深めた。特に、タッチパッドやカスタマイズ可能なボタン配置が、ゲーム体験を向上させる要因となっている。
「Steam Deckは素晴らしいデバイスだが、テレビでプレイする際にはコントローラーの方が使いやすい。新しいSteamコントローラーは、まさにそのニーズに応える製品だ」と筆者は語る。
一方で、筆者はコントローラーに改善の余地があることも認めている。例えば、バッテリー持続時間や一部のゲームとの互換性など、今後のアップデートに期待したい点もあるという。
主な特徴
- カスタマイズ可能なボタン配置:ユーザーが自由にボタンを配置できるため、ゲームに応じた最適な操作が可能。
- 高精度タッチパッド:従来のコントローラーよりも直感的な操作を実現。
- Steam Deckとのシームレスな連携:ドッキング時には、Steam Deckの画面をテレビに出力しながら、コントローラーで操作できる。
- バッテリー持続時間の向上:前モデルよりも長時間の使用が可能。
筆者は、完璧な製品ではないとしながらも、その可能性と実用性に魅力を感じ、購入を決意した。今後のアップデートやユーザーからのフィードバックによって、さらに進化することが期待される。
出典:
The Verge