NFLのアトランタ・ファルコンズに所属するラインバッカーのジェームズ・ピアス選手(25歳)が、2月に発生した元交際相手への暴行容疑に関連する複数の重罪容疑について、裁判を回避するための6カ月間の介入プログラムへの参加に合意した。
マイアミ・デイド郡の裁判所で行われたビデオ会議の審理で、ピアス選手はこのプログラムへの参加を正式に表明した。関係筋によると、ピアス選手の弁護団は検察との間でこの合意に向けた交渉を進めていたという。
ピアス選手の弁護士であるイェール・サンフォード氏はESPNの取材に対し、「6カ月間のプログラム期間中、ピアス選手は治療セッションに参加することが義務付けられており、容疑が取り下げられる条件として元交際相手との接触を禁止される」と述べた。
ピアス選手は現在、凶器を用いた加重暴行、警察の追跡逃走、暴力を伴う警察官抵抗、および軽犯罪のストーキングの容疑で起訴されている。NFLは、この事件について個人行動規範に基づく処分を検討中であることを明らかにしている。
プログラムの完遂と条件の順守により、容疑は正式に取り下げられる見通しだが、NFLの処分は引き続き検討される可能性がある。