NFLドラフト2024において、フィラデルフィア・イーグルスはUSCワイドレシーバー(WR)のマカイ・レモンを全体20位で指名した。この指名は、カウボーイズとのトレードにより実現したものだ。
カウボーイズは全体12位指名権を11位に上げ、オハイオ州立大学のセイフティ、ケイレブ・ダウンズを指名。一方で、イーグルスは全体20位指名権を23位に下げる代わりに、23位、114位、137位の指名権をカウボーイズに譲渡した。
このトレードは、イーグルスがベテランWRのA.J.ブラウンのトレードを検討している兆しを示すものでもある。ブラウンは6月1日以降の移籍が可能となるため、チームは将来的な構想変更を視野に入れていると見られる。
レモンはUSC在籍時に2年連続でチームのトップレシーバーとなり、2025年にはカレッジフットボールの最優秀WRに贈られるビレトニコフ賞を受賞した実績を持つ。最終学年では79回のキャッチで1,156ヤード、11タッチダウンを記録した。
イーグルスのWR陣には、既にデヴォンタ・スミス、ドントエイビオン・ウィックス、ハリウッド・ブラウン、エリジャ・ムーアが在籍しており、レモンの加入でさらなる競争力向上が期待される。