オークランド警察は、ATV(全地形対応車)とダートバイクの暴走集団によるベイブリッジ封鎖事件を受け、70台以上の車両を押収し、9人を逮捕したと発表した。

当局によると、50〜70人のライダーがベイブリッジの東行き車線を占拠し、交通を完全に麻痺させた。映像には、ライダーが車の間を走り回り、車線を封鎖する様子が記録されている。警察が介入すると、ライダーは車両を放棄して逃走したが、最終的に9人が逮捕され、多数のATVやバイクが回収された。

厳罰方針を表明

オークランド警察はFacebookで「本日、OPDはストリートレースに関連する70台以上のATV・ダートバイクと複数の車両を回収し、複数の逮捕を行った」と発表。また「違法なストリートレースや暴走行為は容認しない。関与者は逮捕・摘発され、使用車両は30日間押収される」と厳しい対応を示した。

暴走集団の取り締まり強化

オークランドでは長年、幹線道路を占拠する「サイドショー」と呼ばれる暴走行為が問題視されてきた。特にATVやバイクは機動力が高く、警察の対応が追いつかないケースが多い。しかし今回の大規模摘発は、警察がこうした動きに本格的に対抗し始めたことを示している。

今後、こうした暴走行為が減少するかは不透明だが、警察は「主要インフラを封鎖する行為は決して許さない」と強調している。

出典: CarScoops