カンザス州ジョンソン郡地方裁判所は、NFLカンザスシティ・チーフスの守備バックスコーチ、デイブ・メリット氏に対する暴行容疑の事件を棄却した。
メリット氏の弁護士、ライアン・ジニー氏はNFLメディアのマイク・ガラフォロ記者に対し、「検察官事務所が詳細に再調査を行い、追加情報を精査した結果、事件を棄却すべきとの結論に至った」と語った。
メリット氏は4月22日に逮捕され、未成年の娘に対する暴行容疑で告発されていた。同氏は54歳で、2019年からチーフスのコーチを務めている。これまでにアリゾナ・カージナルス、ニューヨーク・ジャイアンツ、ニューヨーク・ジェッツでもコーチ経験がある。
チーフスのアンディ・リードヘッドコーチは先週末、チームが事件の結審を待っていると述べた。「デイブは常に全てを正直に話してくれている。我々は現在もその手続きを進めているところだ。法執行機関に任せ、手続きが進むのを待つのが最善の方法だ。現時点ではその段階にあるが、我々は状況を把握しており、法執行機関側とデイブの双方と連絡を取り合っている」と語った。