NFLの名門QBとして知られるカート・ワーナーは、ドラフト外からスターターに抜擢され、スーパーボウルMVPに輝いた。その息子であるE.J.ワーナー(23歳)も、父と同じ道を歩もうとしている。

NFLメディアのマイク・ガラフォロ氏によると、ワーナーはデンバー・ブロンコスの新人ミニキャンプにテスト生として招待され、参加を決めた。前週にはカンザスシティ・チーフスのミニキャンプにもテスト生として参加しており、NFL入りへの第一歩を踏み出している。

カレッジでの実績

ワーナーは昨季、フレズノ州立大学で先発10試合に出場。277回のパス試投で192回成功、2,030ヤード、13タッチダウン、11インターセプトを記録した。また、2024年シーズンにはライス大学の先発QBを務め、大学キャリアのスタートとなったテンプル大学では2シーズンにわたり先発を務めた経験を持つ。

父の偉業と自身の目標

カート・ワーナーはドラフト外ながら、1999年にラムズの先発QBに抜擢され、そのシーズンにMVPとスーパーボウル制覇を達成した。しかし、息子のE.J.ワーナーは父のような華々しい活躍を目指すのではなく、まずはロースターかプラクティス・スクワッド入りを目指すとしている。

「父の偉業は素晴らしいが、自分は自分の道を歩む。まずはチームに必要とされる存在になりたい」
(E.J.ワーナー)