NFLドラフトにおいて、クリーブランド・ブラウンズは全体9位でユタ大学のオフェンシブタックル(OT)スペンサー・ファノを獲得した。チームは長年不足していた左タックルの補強を目指しており、ファノの獲得でその課題解決に一歩前進した。

ファノは大学時代、2023年の1年次に左タックルとして11試合、右タックルとして1試合で先発出場。2024年と2025年には右タックルのレギュラーを務め、ビッグ12地区の最優秀オフェンシブラインマン賞アウトランドトロフィーを受賞した。通算成績は右タックルで25試合、左タックルで11試合の先発出場を記録した。

ドラフト指名権の獲得に関しては、ブラウンズがカンザスシティ・チーフスから全体6位指名権との交換で、全体9位、74位、148位の指名権を獲得していた。加えて、ブラウンズはドラフト1巡目で全体24位の指名権も保持している。