NFL・インディアナポリス・コルツのワイドレシーバー、ジョシュ・ダウンズは2026年シーズンに弟との対戦が実現する可能性がある。しかし、それだけが今季注目すべき点ではない。2025年はキャッチ数・レシーブヤードともにキャリアワーストを記録したが、ダウンズは2026年シーズンに向けた記者会見で「今のコルツオフェンスでは、より多くのチャンスが得られるはずだ」と語った。

今オフシーズンにマイケル・ピットマンがピッツバーグ・スティーラーズにトレードされたことで、ダウンズとアレック・ピアスが先発WRの双璧となり、QBダニエル・ジョーンズの主要ターゲットとして活躍の場が広がる見通しだ。この好機は、ダウンズにとって2年目の契約更新イヤーでもある。彼はこれについて「当然、少しは考える」としながらも、それが自身の準備に影響を与えないよう慎重に言葉を選んだ。

「最終的に大事なのは、フットボールをプレーすることです。このスポーツを生涯続けてきたんですから。ただコートに出て、仕事をして、楽しむ。それが一番です」とダウンズは語った。さらに、同僚のジョナサン・テイラーとの会話を引用し、「お金のことなんて考えるな。ただプレーしろ。今まで通りやれ」とアドバイスを受けたという。「金目当てで動くと、自分を見失ってしまう。それが一番怖い」と、ダウンズは自身の心構えを明かした。

ピアスは昨季、同様の状況下でキャリアベストの成績を残し、今オフに大型契約を獲得した。ダウンズも数か月後には同じ立場に立つ可能性があり、その期待が高まる。