キンシャサ(コンゴ民主共和国)— アフリカ疾病予防管理センター(Africa CDC)は13日、コンゴ民主共和国の遠隔地に位置するイトゥリ州で新たなエボラ出血熱の流行が確認されたと発表した。これまでに246人の疑い例と65人の死亡が報告されている。
主な感染地域は、モンゴワルとルワンパラの保健圏で、同センターの声明によると、現地当局との協力のもと、感染拡大防止策が進められている。
エボラ出血熱は、致死率の高いウイルス性疾患であり、感染者の体液を介して広がる。過去数年間で複数回の流行が確認されており、特にコンゴ民主共和国では2018年から2020年にかけて大規模な流行が発生し、2,200人以上の死者を出した。
同国保健省は、今回の流行に対し、ワクチン接種キャンペーンや感染者の隔離、接触者追跡などの対策を強化する方針を示している。
出典:
STAT News